波動が下がった時上げる方法

私たちは波動を放っています。波動とは、私たちを形作る粒子のエネルギーの波のことです。現在では、量子力学の分野で証明されています。

波動が高い、低い、という言葉を耳にしたことがあると思います。

波動は同じ振動数同士で共鳴しあいます。また、上がったり下がったり変動します。より強い振動の方へ影響を受け、引っ張られてしまうのですね。

波動は高い状態だと、愛、喜び、安心感などを感じますが、低いと不安、怒り、悲しみなどを感じてしまいます。

高い波動は高い波動の物事を引き寄せますし、低い波動は低い波動の物事を引き寄せ、そのような出来事が現実化されていきます。

ネガティブな言動と思考(悪口や不平不満、文句)は波動が低くなり、併せて体温も低くなり、身体の一部が凝ったり身体がかたくなったりし、身体が冷えたりします。そして継続して、そのような状況を引き寄せてしまいます。

自然界においても、低い波動から派生した不安感や恐怖感が強くなった恐怖の想念が、自然災害を引き寄せてしまいます。不安を煽るような情報を進んで取り入れたり浸ったりすることはやめたほうがいいと私は個人的に思っています。

しかし逆に、波動が高いポジティブな言動・思考の時は、心身ともにリラックスし、他者を受け入れ自己を許し、安心することができます。また、妊活を頑張って来られた方が、「もう二人で穏やかに過ごしていこう。」と決め、ストレスから解放された日々で、妊娠がわかったりされたというお話を耳にしました。それほど、身体は心の声を聴いているのだと思います。結果的に高くて強い波動となり、そのような願いや想いを叶える形で引き寄せるのですね。

今回、「下がった波動を上げる方法」を、私の守護霊様とハイヤーセルフに聞いて得た回答を五つご紹介いたします。何かの参考になさってみてください。

①お守りを持つ、握る。

②温かい飲み物を飲むこと。

③部屋を綺麗にすること。

④波動の高い感謝の言葉や斉藤ひとりさんのご紹介されている「天国言葉」を繰り返し言うこと。

⑤瞑想をすること。

{解説}

お守りには神様が宿っています。神様の波動に触れ、戻しましょう。

身体を温めることはリラックスへ繋がります。身体を緩めていきましょう。

きれいなお部屋にわりとふつうに神様はいらっしゃいます。お部屋に神様を祀り、手を合わせて神社の境内のような空気にすることで、波動は整います。

言葉は言霊です。私は言葉は生きているものだと思っています。天国言葉を言い続けることによって、身体が温かくなり纏うエネルギーが細かな心地良い振動に変わり、優しいものに包まれている実感をいつも感じます。天国言葉だけでなく、ホ・オポノポノでもいいですし、「大丈夫」「なんとかなる」などの自分が耳慣れた安心できる言葉で構いません。紙に書き出して声に出して唱えてみましょう。自分の「お守りの言葉」を作ってみるのもいいですね。

瞑想は複雑な思考をやめることができ、頭頂のクラウンチャクラから宇宙のエネルギーを身体に降ろすことができます。緊張状態の時は心身のリラックスにもたいへんおすすめです。5~10分だけでも効果的なので、ぜひやってみてください。

いかがだったでしょうか?

波動を上げる方法を五つご紹介いたしました。全てをやらなければならないということではなく、自分のやりやすい方法をトライしてみてください。日々の波動が自分を作っているということを実感されていくと思います。何より、楽になりますよ。

日々、楽しく嬉しく美味しく幸せに。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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